午前中、1年生で安全教室を行いました。今日は、山辺里駐在所の小林さんにお越しいただき、子どもたちに話をしていただきました。
警察官の仕事には、「安全・安心を守るためのパトロール」「家庭などの訪問」「事件・事故に対応する仕事」などの3つがあることや、交通安全や不審者から身を守るためには、「いつも顔を上げて歩くこと」が大切であることなどを教えていただきました。
また、人をたたいたり蹴ったりすること、人に物を投げつけることは、罪につながることや、相手がけがをした時にはもっと重い罪になることも教えていただきました。
お話だけでなく、いつも身に付けているチョッキや警棒、透明な盾などの警察官が身を守る道具も、実際に見せていただきました。
中には、話を聞いた後で、「悪口を言ったらどうなりますか?」「ふざけて110番をするとどうなりますか?」と質問をする子もおり、たくさんのことを学ぶことができました。
今日は、小林駐在さんのお陰で、自分やみんなの安全・安心を守るために大切なことを学ぶことができました。教えていただいたことをいつでも心に留めて、まずは自分が危ないことをしないように気を付けて生活してほしいと願っています。
ご多用のところご協力いただいた小林駐在様、本当にありがとうございました。
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