英語専科の佐久間先生が都合でお休みだったため、5年生では、担任の鈴木先生が英語の授業をしました。
授業のはじめに、デジタル教科書を使いながら、これまで学んできた単語の復習をしました。画面に出てくるイラストと英単語を見ながら、みんなで発音したのですが、驚いたのはその声の大きさです。元気な鈴木先生はいつも声が大きいのですが、子どもたちも負けずに大きな声で発音していたのです。
学年が上がると、「間違ったらどうしよう」「うまく言えなかったらどうしよう」と恥ずかしさに負けて声が小さくなりがちです。でも、それではこれからの時代は通用しません。5年生がみんなで、はっきりとした声で単語練習していたのはとてもすばらしいことです。声を出すことが、当たり前になっているのだと思います。
4月からは最高学年!これからも、自分の考えをはっきり伝えられるように取り組んでほしいと期待をしています。
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