晴天の中、5年生の田植え体験活動がありました。5年生の子どもたちは、田植えを楽しみにしていました。
はじめに、今ではなかなか見かけなくなった六角形の木枠を実際に回して田にマス目を付けていきました。田んぼに入った子どもたちは、「気持ちいい~」「足ぬけない~」とドロの感触を肌で感じながら、楽しんでいました。
その後の田植えでは、みんなで列になって苗をマス目に沿って植えていきました。マス目を見失ってしまう子、ドロに足を取られてなかなか前に進まない子、要領よくどんどん植える子など様々でしたが、子どもたちは、ボランティアの皆様に教えていただきながら、楽しく活動をしていました。
今日は、ご多用の中、朝から、学校運営協議会の大滝会長さんが子どもたちに田植えの仕方を教えに来てくださいました。また、田植えの体験活動にも、田を貸してくださっている川村さんをはじめ19人ものおうちの方や地域の方がボランティアとして来てくださいました。たくさんの方にご協力いただいたお陰で、子どもたちもたくさんの方とかかわることができ、とても充実した活動となりました。
ご多用のところ、ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
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