今朝は、図書ボランティアのみなさんの読み聞かせがありました。今回は、1年生、2年生、3年生の日です。登校時、ボランティアの皆様を見付けると、「今日はどこ?」と聞く子もいて、みんな読み聞かせを楽しみにしていました。
読み聞かせが始まると、どの学年の子どもたちも物語の世界に引き込まれ、ボランティアの皆様のお話を楽しみながら、集中して聞いていました。
ボランティアの皆様は、読み聞かせ後、読んだ本のシリーズや図書館のどこに置いてあるかなどもくわしく紹介してくださるなど、子どもたちの読書への関心を高めようと働き掛けてくださいました。
10月30日(月)から、校内読書旬間が始まります。図書ボランティアの皆様が高めてくださった読書への関心を、この機会に、習慣として身に付けていって欲しいと願っています。
図書ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
読み聞かせ前に、ボランティアの稲葉さんと竹内さんが、あいさつ運動に来てくださいました。子どもたち一人一人に声を掛けてくださったり、ハイタッチをしたりしながら、笑顔であいさつをしてくださっていました。地域の皆様にあいさつをしてもらえる、山辺里小の子どもたちはとても幸せです。
今度は、山辺里小のたくさんの子どもたちに、自分から元気なあいさつを届けられるようになって欲しいと願っています。
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