3年ぶりとなる長なわ記録会がありました。
子どもたちは、記録会に向けて、縦割り班で2週間練習をしてきました。今日は、いよいよ練習の成果を見せる時です。どの班の子どもたちも、みんなやる気満々で記録会に挑みました。
本番は、3分間に跳んだ回数、2回の合計で競います。今日は、「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」と声を出したり、苦手な子の背中を押したり、みんなで数を数えたりしながら、リズムを合わせて跳ぼうと頑張りました。
引っかかってしまった班の友達がいても、「ドンマイ!」「大丈夫、大丈夫!」「足上げて!」と声を出して励まし、気持ちを盛り上げようとする班もありました。
今日の記録会では、班全員が3分間一度も引っかからずに跳んだり、2週間前は跳べなかった子がみんなと同じように跳ぶことができたりする様子が見られ、どの班も今までの努力の足跡が見られました。
記録会を通して、子どもたちは、班で力を合わせることの大切さを実感したのではないかと思います。今日の記録会は、子どもたちの頑張りでとても良い大会になりました。
でも、山辺里小の長なわは、まだまだ伸びしろがあります。今度は、記録に挑戦する楽しさも学んでほしいと思っています。
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