団子を作った後、ランチルームに移動して、団子の木に飾り付けをしました。
飾り付けをする木は、大滝会長さんが切ってきてくださったとても大きな木です。飾り付けでは、地域ボランティアの先生方に団子の付け方を教えていただいたり、高いところの枝を曲げてもらったりしながら、みんなで団子や短冊などを飾り付けていきました。団子や飾りをたくさん付けたので、枝がしなって床についてしまうほどでした。飾り付けが終わると、子どもたちは「きれい!」「すご~い!」「大きい~!」と、とてもうれしそうでした。
感想発表では、「みんなで力を合わせてできてよかった」「みんなで作って楽しかった」ときれいな団子の木ができたことに達成感を感じているようでした。
活動の最後には、来てくださった地域ボランティアの先生方に、お礼の気持ちを込めて、音楽で練習してきた歌をプレゼントしました。
今回、とてもすてきな団子の木ができました。この団子の木作りは、学校だけではとてもできませんでした。地域の皆様に助けていただいたお陰で、地域の伝統を学ぶ貴重な機会を設けることができました。本当にありがとうございました。
団子の木は、しばらくランチルームに飾ってあります。是非、見に来てください。
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