1月17日(火)に行う、3年生の「団子飾り」の準備で、地域コーディネーターの稲葉さんと中村さん、学校運営協議会の大滝会長さんが来てくださいました。
大滝会長さんが年末に、雪の中、山から切ってきてくださった大きな木を、ランチルームにどのように飾るかを相談して、子どもたちが飾りやすいように切ってくださったり、当日限られた時間の中でどのような順序で活動をしたら効率的かを考えて流れを話し合ってくださったりと、担任の大滝先生を交えて細かに打ち合わせや準備をしてくださいました。真面目に話し合っておられるのですが、稲葉さん、中村さん、大滝会長さんのやりとりはまるで漫才のようで、楽しく、あっという間に時間がたってしまいました。
稲葉さん、中村さんが呼び掛けてくださったお陰で、当日は地域の方が9人もボランティアとして来てくださるそうです。また、すてきな飾りになるようにと、大滝会長さんは、下相川地区で使っている飾りや、木が倒れないようにするためのたくさんの石も持って来てくださいました。
一つの学年の活動に、地域の皆様がこれほど力を貸してくださるのはなかなかありません。山辺里の子どもたちは、本当に幸せだなと思います。
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