3年生の算数では、重さの勉強をしています。昨日は、糊や消しゴムなど、身の回りにある物を手作りのてんびんを使って、どちらが重いか比べました。
その続きの今日は、比べた物がどのくらいの重さなのかを調べました。担任の大滝先生は、比べるためにきれいなキューブと1円玉を大量に持ってきてくれました。それを見た子どもたちは「量りたい!」と大喜び!その後の活動では、「もう30個も入ったよ」「まだ、糊が勝ってる!糊つえ~!」と、友達と協力しながら楽しんで重さを量っていました。
授業では、市から導入された大型提示装置やタブレット端末を使うことが多くなっています。それと共に、これからも本物を使って比べたり、調べたりしながら、豊かにに学んで欲しいと思っています。
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