今朝は、図書ボランティアの皆様から読み聞かせをしていただきました。今日は上学年の日です。4年生は「ごんぎつね」、5年生は「パンドラの箱」、6年生は「ウェズレーの国」を読んでいただきました。山辺里小の子どもたちは、本が好きです。図書ボランティアの稲葉さん、富樫さん、中村さんの情感溢れる読み聞かせに、どの学年の子どもたちも、楽しみながら食い入るように聞いていました。
読み聞かせ前、図書ボランティアの稲葉さんが、校門で子どもたちにあいさつをしてくださいました。ハイタッチや握手をしたり、「久し振り!大きくなって!」と声を掛けてくださったり、稲葉さんのすてきな米袋のバックで高学年の女子と盛り上がって話をしたりしてくださいました。
子どもたちとあいさつを交わす中で、稲葉さんから「あいさつが良くなりましたね」と言っていただき、とてもうれしくなると同時に、地域の方にあいさつしていただく大切さを感じました。これからも、地域に元気なあいさつを届けられる山辺里の子を育てていきたいと思っています。
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