山辺里小の子どもたちは、みんな読み聞かせが大好きです。中には、児童玄関でボランティアの皆様を見付けると、「この前４年生から６年生だったから、今日は１年生から３年生でしょう？」「来てくれるの？やった～！」と喜ぶ子もいるほどです。これも、ボランティアの皆様が、子どもたちのためにと、毎回各学年にあった物語を選び、情感豊かに読んでくださっているお陰です。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
麻薬などの種類や、それらがインターネットなどを通じて手に入ってしまうこと、若者は大麻をそれほど悪いものではないと思っている割合が多いこと、体への影響などについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、「日大のやつだ！」「村上でもあるんだ！」と川崎課長さんのお話に反応しながら、関心をもって話を聞いていました。
インターネットが普及し、身の回りにはよい情報も誤った情報もあふれ、わたしたちは常に危険と隣り合わせになっています。子どもたちには、正しい判断力を身に付け、誘惑に負けず、危険から身を守ることができる力を身に付けて欲しいと願っています。
今日は、図書ボランティアの皆様が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。今回は、４・５・６年生の番です。 山辺里小の子どもたちは、上学年でも読み聞かせが大好きです。読み聞かせが始まると、ボランティアの皆様のすてきな語りに、どの学年の子どもたちも、身を乗り出しながら聞き入って...
