5年生は、午前中、脱穀作業をしました。天気が続いたので、はさ掛けした稲も乾き、脱穀には絶好の日和になりました。
脱穀作業をするのは子どもたちは初めてです。コンバインを使った脱穀作業を間近で見せてもらい、子どもたちも興味津々。その後、子どもたちも、脱穀作業を手伝おうと、はさ掛けしてある稲を軽トラに乗せたり、脱穀が終わった稲をビニールハウスに戻したりしました。
活動後には、サプライズで、大滝会長さんにコンバインに乗せてもらった子もいました。
そして何と、お昼には大滝会長さんが、お米を届けてくださいました。その量150㎏!子どもたちは米袋の重さから、改めて収穫した喜びを感じているようでした。
秋晴れの気持ちのよい天気でしたが、日差しが当たると夏のような暑さでした。そんな中、平日にもかかわらず、今日も、大滝会長さん、川村さんをはじめ10人を超えるボランティアの皆様が来てくださいました。本当にありがとうございました。
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